イビサ対ウエスカ戦のキャプテンマーク

次のアウェーゲームでウエスカはイビサと対戦します。ウエスカのキャプテンは両県の共通点を結ぶキャプテンマークを着用してプレーします。今回はイビサ島の恐竜、クロット‧デン‧ジャウディス(Clot d’en Llaudís)と、ウエスカ県のイルカ、ロデジャル(Rodellar)という2つの不思議な天然の岩をモチーフとしたイラストです。クロット‧デン‧ジャウディスは岩そのものが恐竜の形をしており、ロデジャルは岩と岩の間の空間がイルカを連想させます。

岩の恐竜クロット‧デン‧ジャウディス(イビサ)

イビサ島東海岸の小さな入り江にあり、高さ16mの岩のアーチで2つに分かれています。北側から見ると岩の形は崖の茂みや木の横に立つ恐竜を連想させます。ここからは周辺の素晴らしい断崖を眺めたり、カヤックやカヌーなど、ウォータースポーツを楽しんだり、さまざまな海洋生物の群れを見ることができます。

ロデジャルのイルカシエラ‧デ‧グアラ(ウエスカ県)

ロデジャルはシエラ‧デ‧グアラにひっそりとたたずむとても魅力的な場所で、特に世界中のクライマーの間で有名です。400以上のルートがあり、そのほとんどが石灰岩の岩場、さまざまな長さの渓流や窪みがあり、このスポーツをする人たちにとってこの場所はパラダイスです。その中でもイルカを連想させる形の窓からは素晴らしい眺めが楽しめます。

ここでは、シエラ‧デ‧グアラとその飛び地の魔法について詳しくご覧いただけます。

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