マラガCF対SDウエスカ戦 キャプテンマーク
引き続き、ウエスカ県と対戦チームの県の共通点をデザイン化する今シーズンのキャプテンマークシリーズをお届けします。今節のマラガCFとの対戦では印象的な2つの岩山、マラガのトルカル・デ・アンテケーラとウエスカのマジョス・デ・リグロスに着目しました。
デザインでは、岩山の垂直の壁のフォルムとカラーを合成し、幾何学的な解釈で２つの名所をまとめています。
めています。
El Torcal de Antequera • Málaga
トルカル・デ・アンテケーラ – マラガ
トルカル自然公園は、何億年にもわたって海洋の沈殿物が層状に堆積して形成された非常に美しい印象的な岩山で、ヨーロッパを代表するカルスト地形として、ユネスコの世界遺産に登録されています。
Mallos de Riglos • Huesca
マジョス・デ・リグロス – ウエスカ
ガジェゴ川のほとりに位置するマジョス・デ・リグロスは、ピレネー山脈が形成されたアルプス造山運動に起源をもつ赤みを帯びた地層で、一番高いところで275mに達し、頂上付近にはハゲワシなどの猛禽類が飛来します。その特徴的な垂直の壁は世界中のクライマー注目のクライミングスポットで、約200のルートがあります。また、さまざまなハイキングコースもあります。
こちらでこの印象的なスポットのいろいろな表情をご覧いただけます。
