ラシン対SDウエスカ戦 キャプテンマーク

今シーズンのキャプテンマークは、アラゴン・イニシアチブやアラゴン・インベンションにまつわるさまざまな人物、アラゴンが生んだ知能、知性をとりあげて、彼らの名前と歴史的貢献を全国に伝えていきます

ウエスカとアラゴンは、知名度の差はあれ、多くの才能を輩出してきました。キャプテンマークを通じて彼らを発見あるいは再発見してみたいと思います。

最初に登場するのは、硬膜外麻酔の発明者であるフィデル・パジェスです。彼は1886年にウエスカで生まれ、1923年にブルゴスで亡くなりました。ラシン・サンタンデール戦のキャプテンマークでは、革新的な手術を描いた彼の原画をモチーフに、その歴史的貢献を表現してみました。

フィデル・パジェス・ミラベー(1886年ウエスカ – 1923年ブルゴス、キンタナパヤ)

フィデル・パジェスはスペインの軍医で、1921年に硬膜外麻酔を発見し、無痛分娩を実現しました。
同じ年、彼は Revista Española de Cirugía 誌(スペイン外科雑誌)で、硬膜外麻酔とこのシステムを使って行われた43件の手術に関する ‘Anestesia metamérica(メタメトリック麻酔法)’ と題する論文を発表しました。

一時はあるイタリアの外科医が自分の発明としていたこの大きな功績に加え、パジェスは野戦病院を創設したパイオニアでもあり、外科手術や形成外科に関する数多くの論文を発表しました。

父はテラサ出身、母はロポルサーノのササ・デル・アバディアード出身でした。その功績でパジェスの外科医としての名声は高まり、マリア・クリスティーナ王妃の専属医となり、王妃と親交を深めました。彼はラス・ベンタスの外科医でもありました。また、メリリャ戦争、1909年のバランコ・デル・ロボの戦い、1917年の第一次世界大戦、1921年のリフ戦争、アヌアルの戦いで軍医として従事しました

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