ラシン・サンタンデール戦のキャプテンマーク
SDウエスカは次節、ラシン・サンタンデールとエル・サルディネロ スタジアムで対戦します。
アウェイゲームのキャプテンマークでは対戦地の街や県とウエスカの共通点をデザインに取り入れていますが、今回はサンタンデールのCasino del Sardinero(カジノ)とウエスカのCírculo Oscense(カジノ)に着目しました。この2つの建物に共通するのは、建築スタイルとクラブのタイトルを祝う場所に使われているところです。
キャプテンマークの中央にそれぞれの建物を代表するエレメントをミックスしています。

グラン・カジノ・サルディネロ – サンタンデール
サンタンデールのサルディネロ・ビーチに隣接する象徴的な建物。市内で最も美しい通りのひとつに面しており、カンタブリア海の素晴らしい眺望が楽しめます。
1916年以降、サンタンデール国際フェスティバル、写真コンクール、彫刻展、絵画展など、さまざまな文化・スポーツイベントの会場として使われています。
昨シーズン、ラシン・サンタンデールがラ・リーガ SmartBank(2部リーグ)への復帰をファンやコーチングスタッフと祝ったのも、このカジノ・デル・サルディネロでした。

の建物 – カジノ・デ・ウエスカ – ウエスカ
1901年から1904年にかけて建設されたモダニズムの宝石。都市的な要素と建築的な要素が融合する街のシンボルです。
世代から世代へと100年以上にわたって余暇、クリエーション、カルチャー、社交の場を提供してきたソーシャルクラブとしての象徴的な価値は大きいです。また、SDウエスカのタイトルを祝う場所でもあります。
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